突然ですが、皆様、バイクに乗るのに、どのようなプロテクターを着けていらっしゃいますか?
え?着けてない!?ダサいから!?
それはもったいない!
大っぴらにプロテクターで武装できるのって、その手のスポーツ選手か、バイク乗りだけですよ。
ヘルメットにプロテクターで完全武装していても違和感なく風景に溶け込める。
「こだわりのヨロイ」を街中で堂々と着られる唯一の一般人。
それがバイク乗り!

…ジャケットに備え付けてあるパッドも、悪くはないんですが、あえての外付けプロテクターを付けてのツーリングも良いもんです。
私の場合は、夏はパッド入りのメッシュジャケットで上半身を多い、PowerageのPORON(R) プロテクトパンツを下に履いて、上からジーンズ。
あるいは、膝にRS TAICHIのステルス二―パッドを付けてます。
ステルス二―パッドは付けているうちにズレてくるので、プロテクトパンツのほうが利用頻度が高いですね。
冬は、これまたPowerageのPORON(R)肩・肘・胸・脊椎サポーターと、前述のプロテクトパンツをインナーとして全身を覆い、冬はガワをワークマンのイージスにしておくスタイル。
ワークマンのアウターは値段の割にめちゃくちゃ暖かく、さらにインナーで防御力を上げています。
冬の間はアウターのワークマンイージス、長袖Tシャツ1枚+インナーで十分暖かいです。これでも安全ツーリングを楽しめました。
欠点は、途中の温泉に立ち寄った際の脱着の手間。
インナーがピッチリしているので脱ぎづらいのですが、それ以外は全く問題なしです。
プロテクターを着けていると、最初は違和感ありますが、だんだん着けているのが当たり前になっていきます。
プロテクターを着けないと、車を運転するときにシートベルトをしないと気持ち悪く感じるように、逆に不安になるくらいです。
防御力の高さは安心・安全につながります!
バイクの死亡事故で最も多いのが頭部への損傷らしいのですが、2番目に多いのが胸部への損傷とのこと。
ヘルメットとせめて胸部だけでもプロテクターで少しでも死ぬ確率を減らして、楽しく長くバイクに乗りたいですね。
今回は、以上です!
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