不動産取引を行う上で必要な免許をもつ証。不動産会社が「ひとつの都道府県のみ」に事務所を構える場合は都道府県知事免許、複数の都道府県に事務所を構える場合には「国土交通大臣免許」となる。免許番号と併記される()内の数字は更新回数を示す。そのため、()内に記載される数値が大きいほど、長く宅地建物取引業を続けてきた業者ということになりますので、覚えておくといいかもしれません。