皆さん!
楽しくバイクに乗っていますか?
バイカーの皆さんに喜んでいただけるよう、当プロジェクトは日々、バイクガレージ付き物件の仕様について考え続けております。
今回はバイクをガレージに入庫する際の「取り回し」について、気が付いたことがありましたので語っていきます。
自分が大型バイクに乗っているからか、取り回しがなるべく「しやすい」ところ、ガレージへ「入庫しやすい」ところへ、入庫したいなと思います。
なんだかんだ言って、やっぱり900ccは重い!
これがハーレーのロードキングだの、HONDAのゴールドウィングだの巨大なバイクに乗っているなら、なおさらでしょう。疲れて帰ってきたら、取り回しで苦労したくないですよね。
では、具体的に取り回しが「しやすい」「入庫しやすい」ガレージとはどんなところなのか!?
それは次の3点に集約されるかと。
まずは「平坦」な土地であること!
坂道でのバイクの取り回しなんて、重ければ重いほど、ツラい!
転倒するリスクもうなぎ上り。傾斜地でのバイク駐輪、取り回しは避けたいところ。
どうしても傾斜地に停める際は、ギアを「1速」に入れて、バイクが動かないようにしておきましょう。いつも通り「N」ギアを入れて駐輪していると、傾斜にむけて勝手に動いてしまい、大惨事になるかも。
あとは「取り回しに使える転回スペースが広い」こと。
ガレージ入庫は段差などもあることからバイクを車庫に対して「まっすぐ入れること」が大事。そのためのガレージ前のスペースは要確認です。
バイクの車長よりも短い通路幅ですと、取り回しの難易度が高まりますね。
バイクの車長から少し長い、理想としては車長の約2倍の3mほどあると嬉しいです。
忘れちゃいけない「舗装されている」こと!
砂利道ですと、サイドスタンドがめり込んで転倒しそうになる。夏の炎天下では、舗装していてもサイドスタンドの「めり込み」は発生しますが、砂利道よりまし。
雨が降れば、砂利と泥のダブルパンチがありますから、砂利道では余計に汚れてしまう。
・立地が平坦であること
・通路幅が広いこと
・舗装されていること
この3つがそろっていれば、基本的には大きな不満の無いバイクガレージライフが送れるのでは?
あくまでも私の意見なので、「いや、ここはこういった形のほうが好きだぜ」とか、「ここはもっと重視するポイントだろ!」みたいなご意見や、アドバイスを「お問い合わせ」やインスタグラム「バイクと暮らす@+BASEプロジェクト」のコメント等でいただけると、嬉しいです!
また、「こういうバイクガレージってかっこいいよな!」みたいなタレコミ・お気持ちなんかも、聞かせていただけると中の人は泣いて喜びますので、ぜひ、投稿をお願いします。
今回は、以上です!
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